人の発言に乗っかる
C: “Wait. How about just skipping the 10 years and go directly to jail and interview people over 18 whether they were physically punished or not asking both them and their mothers. That will save both time and money.”
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実に難しいです、人の発言に乗っかると言うことが。
発言者のベースになる考えに乗っかり深めていく、これは本当に大事なポイントですね。とはいえ、私は、常に新しいアイディアを頭の中でおっておりました。。。後2回のレッスンで、もっと発言に乗っかることを試みなくては!
別に正解とかあるわけではありませんし、乗っかっていく過程で凄い面白いアイディアが出て来たりする時があります。バランスもあるかと思いますが、やはりみんなで考えているわけですので乗っかるマインドは大切だと思います。
「自分ひとりでいいアイデアを出してその場に貢献(評価される)する。」ことが”ベスト”だと思う思考から抜け出さないと
いけないですよね。言い換えると、周りから評価されようとする意識。(または嫌われまいと、あえて意見を出すのをやめよ
うとする意識)
ディスカッションの成果物は、”いいアイデア”。そのためにチームの中で自分に何ができるかという意識が大事だと思います。
そう!周りと「一緒」になって”Cool!”と呼べるものを作り上げていく感覚は自分一人が評価されるよりも何とも言えない一体感があります。そういう所で貢献している感じがでると本当にexciteします(笑)。
最終的に答えを出す人が偉い、といったことは小中高での授業で自然に身についてしまったように思います。回答じゃないと、違う人を指すような。みんなが貢献したんだと思わせるような指導や仕組みが必要だと思います。
本当、答え探しゲームほどつまらないものはないし、今の時代にはあってない。でもこういった環境を作るのは相当企画するのが大変。教える(私はこの言葉は好きではありませんが)側が何でも知っていなければいけないというマインドでいる場合が多いし、周りもそう期待してしまっているのも問題。私は最近知らないことは知らない「みんなで考えようよ!逆に教えてよ」と思いっきり開き直るようにしています(笑)。
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