アルクT-SSTを受ける

昨年冬にTOEFL(R)を受験して以来、もう二度とテストは受けまいと固く誓ったはずが、ある企業の研修プログラムを作成する課程で「研修前と研修後の成果を図る最適なテストも探して欲しい」との依頼があり、その候補としてアルク社が運営するT-SST(Telephone Standard Speaking Test)を実際に受けてみました。

以前Phone Passという同じように電話で受ける試験を受け、人工知能で採点する技術力に感心しましたが(電話越しのコンピューターに向かって話し、終了と同時に点数が出ます)、今回は電話での受け答えが録音され、採点官3名が後日採点するようです。