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ちょうど先週の日曜日に3ヶ月に渡って行ったグローバル・コミュニケーション・クラスが終わりました。このグローバル・コミュニケーションと名付けたプログラム。ある程度の英語力(TOEICで言えば600点以上)と社会人経験(5年以上)のある人を対象に3ヶ月で一気に世界で活躍する際に必要なスキルをつけていただく。そういったイメージで昨年春よりスタートしたプログラムでちょうど先週末第3期が終わりました。週1回の講義(全12回)では普段このブログで書いているような日本式とは全くコミュニケーションの取り方、特に多人数でその場で物事を決めていくミーティングなどでどう貢献していくかをはじめ、論理的に考える力、ブレストやプレゼンテーションの準備及びリハの仕方、Creativityなど従来個別に縦割りで開発してきたスキルを横で切る(一括で開発する)イメージで設計しています。




It is impossible to live without failing at something, unless you live so cautiously that you might as well not have lived at all–in which case, you fail by default.
–J.K. Rowling
2005年Steve Jobs氏がスタンフォード大学の卒業式で行った”Stay hungry, stay foolish”で締めくくられた伝説のスピーチは日本でも有名ですが、ハリー・ポッターの作者、J.K. Rowling氏が2008年にハーバード大学の卒業式で行ったスピーチはあまり知られていません。
Rowling氏は今では知らない人はいない大作家ですが、そのスピーチの中で、若い頃、「小説家になりたい」と思う自分と「そんなの夢物語を語ってないで現実を見なさい」という両親の希望の間でひどく悩んだといいます。共に大学を出てなく、裕福ではなかった両親は大学で英文学を専攻することを許さなかったといいます。そしてドイツ語を専攻するということで妥協する。しかし授業に出ても面白くない。そこで両親に内緒で学部を英文学に勝手に変えてしまう。
Twitter。その評価は私の周りでは賛否両論です。あからさまに拒否をする人、うまく使いこなせないでやめてしまう人、すっかりハマってしまう人といろいろいます。私はTwitter歴、1年。ブログの更新を告知したり、同じようなことを考えている仲間を探しに行き、その人のツイート(つぶやき)にコメントしたり、友人の近況を知ったりとした使い方をしていました。しかし、今回、想いを伝える手段としてのTwitterの威力を目の当たりにし、驚きとともに、すごいポテンシャルを持ったサービスだと気づかされました。
そう思ったきっかけは先週水曜日、朝の勉強会(正式名称:『朝カフェ次世代勉強会』)で「グローバル人材に求められるコミュニケーションスキル」というタイトルの講演する機会をいただいたことからでした。何と朝6時半開始の勉強会です。わざわざ朝早起きまでして、来ていただいて話を聞いていただく。だからこそ、話を通じてなんらかのInspirationを持ち帰ってもらいたい。
Art is infection…And the infection must be immediate… If you have to puzzle timidly and try to like it and read many critcs on the subject so that you can say at last: “Yes, I think I really do begin to understand it and see that it is just splendid! Real art!” Then it is not Art. –Tolstoy
トルストイ。本は一冊も読んだことがない。しかし深い。。。「芸術とは感情の伝達である。。。それも一瞬で伝わらなければならない。。。深く考えたり、(あえて)好きになろうとしたり、専門家の意見を聞いた後で、『なるほど。これは素晴らしい!これこそ本物だ!』と思ったらそれはもはや芸術ではない。」
この「芸術」をそっくり「コミュニケーション」に置き換えて考えてみると、面白い。「大切なのはその場で伝わるか伝わらないか。分かるか分からないか。分かったフリをしたり、あとで自分で調べてみたり、人に聞いたりしてはじめて『なるほどそういうことを言っていたんだ』と思ったらそれはコミュニケーションではない」、と。
土曜日に無事、「リーマンショックが世界を変えた-ビジネス英語がこう変わる」セミナーのUstream配信、終えました。配信にご協力いただいたHさん、Sさん、参加いただいた9名の方々、視聴していただいた皆様、また告知協力いただいた方々、ありがとうございました。
今月からDiscussionの行い方を教えに宇都宮大学で公開講義を持つと何気なくTwitter上でつぶやいたところ、「DVDで見たいので何とかならないか」から「いっそUstreamを使ったライブ中継をやってみては」と発展し、勢いでやってしまいましたが、家庭用ビデオカメラ2台とSkype用に買った会議用マイク付スピーカー(タコ型)でライブ配信が出来るとは、正直驚きです。音はあまりよくありませんでしたが、個人の想いを伝達する手段として、ブログ、Twitter、Facebook、Youtubeに続いて、ライブ放送というのは非常に大きな可能性を感じました。

