ちょうど先週の日曜日に3ヶ月に渡って行ったグローバル・コミュニケーション・クラスが終わりました。このグローバル・コミュニケーションと名付けたプログラム。ある程度の英語力(TOEICで言えば600点以上)と社会人経験(5年以上)のある人を対象に3ヶ月で一気に世界で活躍する際に必要なスキルをつけていただく。そういったイメージで昨年春よりスタートしたプログラムでちょうど先週末第3期が終わりました。

週1回の講義(全12回)では普段このブログで書いているような日本式とは全くコミュニケーションの取り方、特に多人数でその場で物事を決めていくミーティングなどでどう貢献していくかをはじめ、論理的に考える力、ブレストやプレゼンテーションの準備及びリハの仕方、Creativityなど従来個別に縦割りで開発してきたスキルを横で切る(一括で開発する)イメージで設計しています。

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Masafumi Otsuka (02/16/2012)


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現在水曜日夜と日曜日朝と2つのグローバル・コミュニケーション力をつけることを目的としたクラスを行っていますが、前々からこのブログで紹介しているoDeskやfreelancer.com等の海外アウトソーシングサイトを使いよりリアルに近いコミュニケーションの場を作れないかと考えていました。
課題と予算を与え、その場で仕事の募集要項を出す。応募して来た人をスカイプで捕まえて面接、そして自分たちが最も信頼出来そうな人に仕事を発注する。イメージをミスコミュニケーションなくきちんと伝える。あがって来たドラフトを議論しながら修正し、finalizeしていく。こうしたことが出来れば「世界中のタレントを使いこなす」ことをリアルに体験出来ます。
水曜日夜クラスはもう終盤にかかり、皆さん相当スキルをつけたと思ったので先週、今週と2週間に分けて実際に課題と予算を出し、授業中に海外アウトソースやってもらいました。

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Masafumi Otsuka (12/15/2011)


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TEDでinspiringなプレゼンを見ていると、ある共通したことに気づきます。それは冒頭の30秒で知らずと引き込まれている。こうした人々は開口一番何をいっているのか。注目すると面白いことに気づきます。
例えばBenjamin Zander(世界的に有名な指揮者)が行った「クラシック音楽の聞き方、その素晴らしさを伝える」プレゼン(最後に埋め込みます)。その第一声は歩きながら:
「聞いたことのある話かもしれませんが、昔2人のイギリス人冒険家が船でアフリカ大陸に靴が売れるかどうかを調査しにいき、それぞれが本国に電報を打ちました。1人目は『アフリカはダメだ。誰も靴を履いていない。』と嘆き、2人目は『超チャンス!誰も靴というものを知らない』といったといいます。いまちょうどクラシック音楽業界で同じことが起きています。『クラシックはもうダメだ。死にかけている』と思っている人と私みたいに『まだまだだ!クラシックの素晴らしさに気付いていない人が多いだけだ』と思っている人。今日はこれを伝える為に来ました。」

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Masafumi Otsuka (10/16/2011)


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まずはちょこっと告知。7/13(水)19:00〜、7/23(土)13:00〜、8月3日(水)18:30〜と3回、Discussion体験セミナー(無料)をやります。これは9月からスタートする3ヶ月のグローバル人材育成コースの説明会を兼ねたもので実際に英語によるDiscussionを体験してもらいます。参加資格はTOEIC500点以上、社会人経験5年以上のみです。恐らくほとんどの方がDiscussion初体験だと思いますが、そう重く考えずお気楽な気持ちで是非いらしてください。今まで体験したことのない世界へご案内いたします!7月の回のお申し込みはこちら。8月の回はこちらです。
ちょうど先月、この3ヶ月の短期集中プログラムを終えました。英語の問題も含め、「どうしたら日本人がグローバルで活躍出来るスキルを身につけるか」は実は解決された問題ではなく、今まさに、いろいろなところで議論され、試行錯誤が行われている状態であるように感じます。私も今回のプログラムで色々なことを試しました。

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Masafumi Otsuka (07/09/2011)


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“It’s so hard to get comfortable. It just comes and goes…”
-Jerry Seinfield
いろいろとcreativityやプレゼンに関する本を読んでいますが、大きくinspireされる本に限って、必ず引用、紹介される1つのDVDがあります。ずっとみたいなーと思っていましたが、regional codeの関係で、見れずにいました。しかし先日運良く見ることが出来、何か新しいことに挑戦しようとする時に絶えず襲ってくる不安や恐怖心とどう向き合うべきか、大きく考えさせられました。
“Comedian”というタイトルのこのDVD(日本製のDVDプレイヤーでは再生出来ません)。ある日こつ然と姿を消した伝説のコメディアン、Jerry Seinfield氏のその後を追ったドキュメンタリー映画です。
Jerry Seinfieldといえばアメリカでは知らない人がいないくらい有名なコメディアンで、自分の名がついたレギュラー番組を約10年間持ち、ピーク時に年間200億円以上稼いだといいます。しかし、1998年にすべてを捨て、突然表舞台から去る。

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Masafumi Otsuka (05/25/2011)


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It’s not about you. It’s about the audience. 
-TJ Walker
「なぜ大部分のプレゼンはつまらないのか?」昨日「朝カフェ次世代研究会」という恐らく世界一の早朝勉強会(何と朝6時半に開始!)にてこのお題で講演をしてきました。タイトルがこれでつまらない講演だったらと考えると思わず笑ってしまいますが、ここ数年いろいろな人のプレゼンを見ていて「折角素晴らしいメッセージを持っているのにうまく伝え切れてなく勿体ないな〜」と思う機会が多かったので、ちょっとタイトルは刺激的でしたが、自分の中で新しいことに挑戦するという意味も込めてやってきました(笑)。
さて、冒頭の引用。アメリカで有名なプレゼンのコーチであるTJ Walker氏が“Presentation Training A-Z”という本で語った言葉でいつも通りスーパー意訳しますと「(プレゼンは)あなたが主役ではない。主役はあくまでも聴衆である。」そしてWalker氏はこう続けます。

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Masafumi Otsuka (05/12/2011)


fringe_benefits.jpgIt is impossible to live without failing at something, unless you live so cautiously that you might as well not have lived at all–in which case, you fail by default.
–J.K. Rowling

2005年Steve Jobs氏がスタンフォード大学の卒業式で行った”Stay hungry, stay foolish”で締めくくられた伝説のスピーチは日本でも有名ですが、ハリー・ポッターの作者、J.K. Rowling氏が2008年にハーバード大学の卒業式で行ったスピーチはあまり知られていません。

Rowling氏は今では知らない人はいない大作家ですが、そのスピーチの中で、若い頃、「小説家になりたい」と思う自分と「そんなの夢物語を語ってないで現実を見なさい」という両親の希望の間でひどく悩んだといいます。共に大学を出てなく、裕福ではなかった両親は大学で英文学を専攻することを許さなかったといいます。そしてドイツ語を専攻するということで妥協する。しかし授業に出ても面白くない。そこで両親に内緒で学部を英文学に勝手に変えてしまう。

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Masafumi Otsuka (11/26/2010)


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Twitter。その評価は私の周りでは賛否両論です。あからさまに拒否をする人、うまく使いこなせないでやめてしまう人、すっかりハマってしまう人といろいろいます。私はTwitter歴、1年。ブログの更新を告知したり、同じようなことを考えている仲間を探しに行き、その人のツイート(つぶやき)にコメントしたり、友人の近況を知ったりとした使い方をしていました。しかし、今回、想いを伝える手段としてのTwitterの威力を目の当たりにし、驚きとともに、すごいポテンシャルを持ったサービスだと気づかされました。

そう思ったきっかけは先週水曜日、朝の勉強会(正式名称:『朝カフェ次世代勉強会』)で「グローバル人材に求められるコミュニケーションスキル」というタイトルの講演する機会をいただいたことからでした。何と朝6時半開始の勉強会です。わざわざ朝早起きまでして、来ていただいて話を聞いていただく。だからこそ、話を通じてなんらかのInspirationを持ち帰ってもらいたい。

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Masafumi Otsuka (09/26/2010)


art_of_communication.jpgArt is infection…And the infection must be immediate… If you have to puzzle timidly and try to like it and read many critcs on the subject so that you can say at last: “Yes, I think I really do begin to understand it and see that it is just splendid! Real art!” Then it is not Art.  –Tolstoy

トルストイ。本は一冊も読んだことがない。しかし深い。。。「芸術とは感情の伝達である。。。それも一瞬で伝わらなければならない。。。深く考えたり、(あえて)好きになろうとしたり、専門家の意見を聞いた後で、『なるほど。これは素晴らしい!これこそ本物だ!』と思ったらそれはもはや芸術ではない。」

この「芸術」をそっくり「コミュニケーション」に置き換えて考えてみると、面白い。「大切なのはその場で伝わるか伝わらないか。分かるか分からないか。分かったフリをしたり、あとで自分で調べてみたり、人に聞いたりしてはじめて『なるほどそういうことを言っていたんだ』と思ったらそれはコミュニケーションではない」、と。

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Masafumi Otsuka (06/08/2010)


start_blogging.jpg土曜日に無事、「リーマンショックが世界を変えた-ビジネス英語がこう変わる」セミナーのUstream配信、終えました。配信にご協力いただいたHさん、Sさん、参加いただいた9名の方々、視聴していただいた皆様、また告知協力いただいた方々、ありがとうございました。

今月からDiscussionの行い方を教えに宇都宮大学で公開講義を持つと何気なくTwitter上でつぶやいたところ、「DVDで見たいので何とかならないか」から「いっそUstreamを使ったライブ中継をやってみては」と発展し、勢いでやってしまいましたが、家庭用ビデオカメラ2台とSkype用に買った会議用マイク付スピーカー(タコ型)でライブ配信が出来るとは、正直驚きです。音はあまりよくありませんでしたが、個人の想いを伝達する手段として、ブログ、Twitter、Facebook、Youtubeに続いて、ライブ放送というのは非常に大きな可能性を感じました。

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Masafumi Otsuka (05/26/2010)