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以前「日本人のグローバル化を阻む3大マインドセット」という記事で、我々日本人は「考えはまとめてから話しなさい」と幼い頃から言われ続け、こうしたコミュニケーションの取り方を無意識で行っている。そしてこれが「考えは相手を抱き込みながら一緒になって考え、まとめていく」というグローバルスタンダードなコミュニケーションの取り方と逆行しているため、英語力の高い人でも外国人とのコミュニケーションに苦労していることを書きました。
このグローバルスタンダードのコミュニケーションの取り方を身につけていただこうと現在3ヶ月(全12回)に渡りセミナーを行っているのですが、昨年末にその最終回を終え、改めてこのコミュニケーションの取り方を身につける難しさを感じました。

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Masafumi Otsuka (01/07/2012)


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まずはちょこっと告知。先日、約10年間続けて来た電話/Skypeによるプライベート英会話”MANABI.st“のサービス内容を大幅に変えました。今までビジネス英語、医療英語、MBA受験、法律英語と特殊なニーズに対応したサービスを提供しておりましたが、今回、思い切ってこれをやめて、グローバル・コミュニケーション一本に集中。TOEICのListening Sectionで300点以上持つ人を対象に「英語は3ヶ月決着をつける」というコンセプトで作りました。ご興味のある方は是非こちらをご覧下さい。
さて、今回は最近あったちょっとした”A-ha moment(気付きの瞬間)”について書きたいと思います。
仕事でちょっと疲れたので、休憩にと下の階にある会社にお菓子をもらいにいったら、そこの社員が何かに怒っている。

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Masafumi Otsuka (11/17/2011)


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うれしいことに”Global Communication”についての講演する機会が少しずつ増えてきてます。SNSが急速に普及しているせいか、最近Twitterをノート代わりに使い、ツイートしながら話を聞かれている方が多く、終了後にハッシュタグ(講演中のツイートをまとめてみれる場所)を追えば、自分のメッセージのどこが響いたか、逆にどこが響かなかったかがすぐに分かり、それが貴重なフィードバックとなり次に活かせるので大変ありがたいです。
ちょうど先日行った”Global Communication”に関する講演の中で私の考える「日本人のグローバル化を阻む3大マインドセット」について語った箇所が何十回もリツィート(フォローしている人の発言を自分のフォロワーに転送)されていたのを知り、「そっか。ここが響くんだ!次回はもっとここにもっと焦点を当てたストーリー構成にしよう」と、大変勉強になりました。

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Masafumi Otsuka (08/27/2011)


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まずはちょこっと告知。7/13(水)19:00〜、7/23(土)13:00〜、8月3日(水)18:30〜と3回、Discussion体験セミナー(無料)をやります。これは9月からスタートする3ヶ月のグローバル人材育成コースの説明会を兼ねたもので実際に英語によるDiscussionを体験してもらいます。参加資格はTOEIC500点以上、社会人経験5年以上のみです。恐らくほとんどの方がDiscussion初体験だと思いますが、そう重く考えずお気楽な気持ちで是非いらしてください。今まで体験したことのない世界へご案内いたします!7月の回のお申し込みはこちら。8月の回はこちらです。
ちょうど先月、この3ヶ月の短期集中プログラムを終えました。英語の問題も含め、「どうしたら日本人がグローバルで活躍出来るスキルを身につけるか」は実は解決された問題ではなく、今まさに、いろいろなところで議論され、試行錯誤が行われている状態であるように感じます。私も今回のプログラムで色々なことを試しました。

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Masafumi Otsuka (07/09/2011)


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ここ1年、skypeによる個人レッスンを先生側で録音させ、後日受講生とそれを一緒に聞き、「ここで置いていかれたでしょう。私だったらこういって確認する、話を膨らませる。」などアドバイスするCommunication Coaching(!?) なるものをやっています。前からActive listeningの重要性について記事を書いてきましたが、こうして1年も色々な人のレッスンを聞いていますと皆さんが共通して躓いているところが良く見え勉強になります。
レッスンは事前課題が一切なく、その場で先生にあるテーマに沿ったストーリーを語らせ、それを理解することから出発します。例えば「寄付は貧困問題解決に役立つか?」を問うストーリー。レッスン冒頭で米ヒューレット・パッカード社(HP)が貧困問題の解決策として普通の寄付みたいなことを嫌い、”HP started off with the question ‘What could we sell to these poor people?’”という話を先生が言い出したとします。突然こうしたことを言われてどう反応するか。

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Masafumi Otsuka (06/24/2011)


discussion2.jpgまずはちょっと告知。4月よりDiscussionスキルを3ヶ月という短期集中で一気に身につける講座を開講します。条件はTOEIC(R)500点以上及び社会人経験5年以上です。英語はダラダラやらない。3ヶ月で決着をつける。詳しくはこちらをご覧ください。つきましては3/13(日)午前10時からその体験Discussion(無料)を行いますのでご興味のある方はsupport@manabi.stまでご連絡ください。

ここ2年、宇都宮大学をはじめ、社会人向けにDiscussionを教えるクラスをいくつか持たせていただきました。また、Negotiationの講座を持ったり、前回の記事で書いた「英語によるコミュニケーションの取り方」のコーチングもはじめ、新しいことにチャレンジしてきました。しかし、行き着くところ、皆で問題解決をする場、Discussionの場で自分なりのスタイルで如何に貢献するか。これが出来ないといつまで経っても世界を舞台に活躍できないと強く感じます。Discussionでの貢献。そう書くと何か非常に難しいことをしているように感じてしまう。

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Masafumi Otsuka (02/23/2011)


eikaiwa_vs_communication.jpg「録音した自分のレッスンを聞き直すのにすごく時間がかかる」

大きな気づきの瞬間というのはなかなか訪れるものではありません。今まで「英語と日本語とではコミュニケーションの取り方が違う」や「TOEIC(R) 500点持っていれば語彙力は十分。あとはどうそれをツールとして使いこなすかが問題」など書いてきました。どうしたらもっとシンプルにこうしたことを伝えられるか。今回「ハッ」とした出来事がありました。

きっかけは現在行っているちょっとした実験です。題して「英語によるコミュニケーションの取り方」のコーチング。いろいろな方から様々な悩みを聞いているうちに、具体例、特に自分が体験したレッスンを使って指導するのが最も効果的なのではないかと思い、はじめたもので、まずはSkypeで行ったプライベートレッスンを講師側で録音。それを私が実際に聞く。そして後日、「何故あそこで置いていかれたか」、確認作業の行い方を具体的に指摘したり、いきなり聞かれ答えられない時、「私だったらまずこういってみる」等、感じるままにアドバイスをしています。

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Masafumi Otsuka (02/15/2011)


wait.jpgどうしたらActive Listeningスキルを短時間で身につけることが出来るか。最近、Active listeningスキル一本に絞って、徹底的な反復練習を行うコースを作り、そのレッスンを先生側で録音、後日私が聞き、直接コーチングする。また同じレッスンを私と先生で行ったバージョンを終了後に見本として聞いてもらう。そういった試みを行っています。そこで改めてActive Listeningの難しさを痛感するとともに、大部分の方々が共通して躓くところが何となく見えてきました。

Active Listeningはこのブログでも何度も取り上げましたが、グローバルコミュニケーションを行う際のMUST HAVEなスキルで、その基本は「どんなことをしてでも相手の話している内容について理解する」コミュニケーションの取り方を指します。どんなタイミングでも、何度でも相手の話を遮り、絶えず確認作業を取っていく。日本人同士のコミュニケーションとは全く違う、世界標準のコミュニケーションの取り方です。例えば:

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Masafumi Otsuka (11/08/2010)


dual_personality.jpg“…a language is not just a body of vocabulary or a set of grammatical rules. A language is a flash of the human spirit. It’s a vehicle through which the soul of each particular culture comes into the material world.”
–Wade Davis (人類学者)

どうも私の周りに竹中平蔵さんが嫌いな人が多い。しかし周りの外国人に聞いてみると、彼を悪くいう人は少ない。日本について書かれた海外の新聞や雑誌の記事には彼のコメントがよく引用されています。

「あいつ、何なんだ。欧米人かぶれしやがって。」こう言われる人を良く見かけます。私も一部の人にきっと言われているに違いません。特に帰国子女や国外でMBAなど留学された方や、外資系企業に勤め始めた方がこうして言われるケースが多いように感じます。12歳で帰国し、「彼は外人だから」といわれるのが嫌で嫌でたまらず、一生懸命日本社会に溶け込もうと努力してきた私としてはこれを聞く度に心が痛みます。

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Masafumi Otsuka (10/29/2010)


Utsunomiya.jpg“Every student is unique and brings contributions that no one else can make”
–Paul Baker

以前ちょこっと書きましたが5月27日~7月29日まで毎週木曜日(計10回)、毎回2時間、宇都宮大学で「”英語発信能力”養成講座」という社会人向け公開講座を受け持たせていただきました。この公開講座は英検に協力して頂き実現したもので、以前ブログで紹介しましたSTEP BULATSのSpeakingテスト(英検がケインブリッジ大学と一緒に開発した面接形式でビジネスコミュニケーション力を測るテスト)を効果測定として講座のBeforeとAfterで受講生に受けてもらう形式で行うものでした。

この試験。我々英語業界の中では対策が立てづらい試験として有名です。何しろ単語一つや二つ出来たから10点上がるのような試験ではない。1対1の面接試験で、実際にビジネス上で起こりえるタスクが与えられ、どれだけ英語をコミュニケーションツールとして使いこなせるか、本質的なコミュニケーション力が問われます。

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Masafumi Otsuka (08/24/2010)