意外と知られていない、Skypeの5つの便利な機能

意外と知られていない、Skypeの5つの便利な機能


Skype conferenceSkypeというと単純にビデオ又は音声チャットを無料で行うだけのサービスだと思っている方が多く、音声・動画以外、特に英語でビデオ会議などする時、より円滑なコミュニケーションが図れるツールが揃っていることはあまり、知られていません。

今回紹介する機能を使えば、英語というハンデの軽減も含めて、より生産性の高い会議を行うことができます。Skypeを例に機能を説明しますが、これらはCiscoやPolycomなど、より高額なビデオシステムを導入している会社でも全く同じ機能はついています。

Skype機能

テキストチャット1. テキストチャット
SkypeにはFacebook MessengerやLINEと全く同じようなチャットできる機能が備わっています。これを表示するには上の画像のAのテキストアイコンをクリックすると右のようにテキストがスッと表示されます。再度テキストアイコンをクリックすると元の表示に戻ります。

わからない単語が出てきたら、大抵”Can you spell it out in the text box?”とお願いしましょう。またはウェブリンクをシェアしたい時、また、何かファイルを送りたい場合は、テキストボックスにそのままファイルをドラッグしたら送れます。

画面共有2. 画面共有
自分のPCのスクリーンで見ている画面を相手に共有して見せることができます。また、相手の画面もお願いすれば表示してもらえます。パワーポイントを準備しているんだったらそれを見せたり、途中で何かをウェブで検索する場合、同じ画面を見ながらやる。

私の場合は良くスケッチアーティストと仕事をするケースが多く、アーティストのPhotoshopかIllustratorの画面を表示してもらい、その場でブレストをしていきます。この画面共有機能が本当に役に立ちます。やり方は簡単。Bの(+)ボタンをクリックし、次にCの「画面を共有する(Screen Share)」を選択する。相手に共有して欲しい場合は”Can you click on the + button and select ‘Screen Share’?”とお願いすれば相手の画面が表示されます。

ユーザーの追加3. 3人以上のマルチビデオカンファレンス
これは以前Skypeの有料版のみついていていた機能ですが、いまでは無料で出来ます。まず画面共有同様Bの(+)をクリックして、Dの「ユーザーを追加」をクリックします。すると右の画面が出てきますので追加したい人をクリックして「追加ボタン」をクリックするとユーザーが呼び出されます。

3名以上のマルチカンファレンスで画面共有しながら、理解できなければテキストボックスをうまく使いながら進めていけるのは本当に楽です。

Skypeの有料版(4.で説明します)に加入していれば固定・携帯電話に電話して参加させられることも可能です。

ただ相手がタブレットやスマホを使っている場合はマルチビデオカンファレンス(1対1であればビデオ会議は出来ます)はできません。その人だけビデオでは出てこれない上に、こちら側のビデオも見ることが出来ません。

ただ、間もなくスマホやタブレットでもマルチビデオを対応するみたいで、パイロット版はリリースされているみたいです。

4. Skypeを通じての電話
これは有料版になりますが、月額1,100円を払いますと世界65か国の固定電話(一部の国は携帯電話も含む)に電話をかけることができます。私は有料版に加入してから固定電話を解約してしまいました。海外にいてもWifi環境があればPCでもスマホのSkypeアプリを通じて電話を出来るので、これは本当に便利です。

5. ビデオ/音声会議の録音
これも以外と知られていません。Skypeが実際に提供しているサービスではありませんが、外部アプリを買うことによって、Skype会議を録音できます。無料版もあるみたいですが、私は以下の2つの有料版をお勧めしています。

PCの場合(Pamela Call Recorder
MACの場合(Mac Call Recorder)

それ以外にも、電話番号を持つことが出来たり、タブレット画面をPC画面に映し出して画面共有出来るAirserverというアプリがあったり、重い動画ファイルをストレスなく共有出来るManycamというアプリ(一般の画面共有でやると一瞬で切れてしまいます)があったり、まず思いつくことは全て出来ると考えて問題ないでしょう。

うまく英語が出てこなくても、相手に伝えたいイメージを画面共有しながら”How do you say this?”を聞いてもいいですし、spellingをテキストに打って相手に伝えても良い。こういった機能をうまく使えば本当に楽にコミュニケーションが図れるようになります。

masa_skype12私は過去大小含めると50プロジェクト以上、20カ国以上、計150人以上のフリーランサーたちと仕事をしてきましたが、報告事項以外のことは全てビデオSkypeを通じて仕事を行うようにしています。

何か物事を決める際、直接こうしたテクノロジーを使いながらビデオ会議出来れば、ミスコミュニケーションも少ないし、仕事の進みが圧倒的に早い。だからSkypeのビデオ会議をやりたがらない、又はブロードバンドがない環境にいるフリーランサー達はどんなに優秀そうに見えても雇わないようにしています。

McKinsey Instituteによると2008年から2012年の間にSkypeを通じて行われた時間が6倍になったとのこと。またWainhouse Researchによると2017年までビデオ会議が毎年50%の割合で増えていくらしい。

そういった意味でもこうしたちょっとした機能を使いこなせるのも今後身につけていかなければならないスキルだと思います。Skypeに限らずCiscoやPolycomの効果的な使い方、ビデオ会議におけるCommunication Skillを学ぶ研修など、需要がありましたら是非こちらまでご連絡ください。


Posted by Masafumi Otsuka

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