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以前友人の町田龍馬さんに「いまは英語さえ出来れば世界中のタレントにアクセス出来、どんな仕事でも発注先さえ間違えなければ脅威の高品質をあり得ない低価格でアウトソース出来る」とfreelancer.comというサイトを紹介していただき、一度使ってみたいと思っていました。
意外に思われますが私はアメドラが大好きで、良くDVDを借りてきては見てます。24、CSI、Bonesなどなど。中でも一番のお気に入りは「デスパレートな妻たち」。このドラマは中で話されている会話がめちゃくちゃ楽しい!きっと脚本家が天才なんでしょうね(笑)。
そんな中、「ドクター・ハウス (Dr. House)」というドラマをいつも「これこそDiscussionだ!」と思いながら楽しく見ています。
このドラマは3名のそれぞれ専門分野を持つ個性豊かなチーム率いる大学病院の教授のハウス氏が、毎回Discussionを通じて難病を治療していく医療ドラマです。ハウス氏は白人男性。チームは黒人男性(神経内科)、白人女性(免疫学)、白人男性(集中治療)と多様性(Diversity)があり、それぞれ強い個性を持っています。
「強い個性」というと日本では「自分の見解を絶対に譲らない鼻っぱしが強い人」というイメージをもたれますが、ここでは(もちろんそれもありますが)生い立ち(育った家庭環境)、専門性、性格(優しさ・協調性など)を含めたその人にしかない組み合わせのことを指します。